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小田志保 博士号を取得

昨年2月に吉美画廊で個展を致しました小田志保が博士号を取得致しました。

12月に行われた大学院博士学位審査公開レビューにおいての研究発表と論文の審査を経て、この度学位取得が認められたのです。

東北芸術工科大学の洋画では第一号ということもあり、参考とする先人がいない中、かなり努力が必要だったのではないでしょうか。

本当におめでとうございます。

研究発表のテーマは、「“他者”をモデルとする人物表現の研究」~テンペラと油彩の混合技法を用いて~、でした。

コンプレックスが描く原動力になっていると語る彼女にとって、他者を描くことは自分自身を見つめる行為でもあるのですが、質疑応答や論文などで言葉にすることにより、客観的に自分を見ることが出来たでしょうし、新たな発見もあったことと思います。

それらを糧にしてまた作品を制作すれば、更に秀作が生まれることでしょう。

東京での個展の時にお話ししましたが、なかなか学位取得の通知が届かず落ち着かない様子でした。

これで一安心、次のステップに進めますね。

私たちは、新たに誕生する作品を今後も皆様にご紹介していきたいと思います。

作品提供など、審査公開レビューにてご協力下さいました皆様には改めて感謝申し上げます。

ありがとうございました。

吉美画廊

yoshimi@mbm.nifty.com

http://www.yoshimigallery.com

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