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『アートコレクター』で紹介されました

2月25日発売の『アートコレクター』4月号(生活の友社)の特集”日本画のニューウェーヴ到来”で、現在個展を開催中の山本志帆と、昨年11月に個展を致しました井上花が紹介されました。

巻頭特集で、約100名の作家が並んでいますが、一人一人の紹介スペースが割と大きく、とても分かりやすい掲載になっています。

吉美画廊や書店で是非ご一読下さい。

その最初のページに

「日本画」と聞くと、古くさい、敷居が高いといった固定化されたイメージを持つ方が多いだろうが、いま注目したいのは、この伝統的な技法・材料を用いて、先端的な表現をする者が増えているということ。

と記されています。

山本志帆展、井上花展では、「日本画」を敢えて展覧会名に入れませんでした。

それは意図してしたことで、「日本画」を加えていないのは、固定概念無くご覧いただきたいという思いがあったからです。

「日本画展」と書くと、いまだに花鳥画だと思っていらっしゃる方もいますし、伝統的なモティーフを想像される方が大半です。

現在開催中の「山本志帆展-心音-」は、身近な風景などが題材となっています。

つまり、今見える物を描く為、昔には存在しない物が登場します。

例えば、自転車、人物の洋服、マンションなど。

それだけで「日本画」と思われない方が何と多いことでしょう。

そこで「洋画」「日本画」という見方ではなく、一絵画としてまずは鑑賞していただこうと。

今のところ、その試みは成功しており、「何で描いていますか?」「岩絵具を使っていまして、つまり日本画です」という会話の時のお客様のリアクションも楽しんでおります。

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