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白日会展と春季二紀展

先日、東京へ日帰りで行ってまいりました。

今年に入って何度も東京へ足を運んでいるのですが、それは卒展と公募展の時期だからです。

東京芸大と五美大(武蔵野美大・多摩美大・女子美大・東京造形大・日大芸術学部)の卒展が今回同じ日程でなかったことと、作家の東京での個展があったりと、一度に見ることが出来ず何度も往復することに。

東京に暮らしていたら仕事の合間に見に行けるのになあと思いますが、休日返上で東京へ行くのですから時間を無駄にしまいとより真剣に作品を見ることが出来ます。

 

さて、今回の目的は白日会展と春季二紀展です。

白日会展には神戸アートマルシェで紹介しました寺林武洋が、春季二紀展には昨年2月に個展を致しました小田志保が出品しています。

 

まずは六本木・乃木坂にある国立新美術館の白日会展から拝見。

ルノアール展の行列を横目で見ながら、白日会展の会場へ。

中山忠彦先生率いる白日会は美意識の高い女性像や静物画が多く、さすがに品格があります。

その中に他と雰囲気の異なる作品があり、それが寺林さんの作品でした。

前回とは異なる形で人物を描いていて意外性がありました。

不思議な感覚をもたらす彼の作品は、復路の新幹線の中でも、いや数日たった今でもその不思議な余韻が残っています。

 

次に、上野にある東京都美術館の春季二紀展へ。

こちらは、白日会展とは違って高度成長期を思わせるような力強い作品が多く、会によって傾向が異なる点も面白いものです。

会場入ってすぐに小田さんの作品がありました。

現在引越で忙しい彼女ですが、博士課程を修了し、新たなスタートを切る心境が作品に表れている気がします。

 

白日会展は3月29日まで(23日は休館)

春季二紀展は3月24日まで

また、現在吉美画廊では常設展として二人の作品を展示致しております。

是非ご高覧下さいませ。

 

吉美画廊

yoshimi@mbm.nifty.com

http://www.yoshimigallery.com

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